2007年7月18日水曜日

平成19年7月15日~16日川下祭


浜坂川下祭りは、亨保11年の昔、京都祇園社から牛頭(ごず)天王(てんのう)(素盞鳴(スサノオノ)尊(ミコト))を御祭神に勧請(かんじょう)し、八坂の大祭にちなんで川下(かわすそ)祭をおこなった夏祭りです。
祭礼日は元来旧暦の6月27日~29日に行なわれて、半年間の罪穢(つみけが)を祓(はら)い災難や疫病を除く祭りであります。御旅所の前面に幟(のぼり)を立て、その真ん中に竹の輪に茅(かや)を取りつけてあり、参拝者はそれを潜(くぐ)って疫病退散と神明の加護を祈願している。特に婦人病には霊験あらたかで熱い砂に座って砂(すな)籠(ごも)りする奇習(きしゅう)があったと伝えられています。
 新歴(しんれき)になって、祭礼日は幾度か変わりました。「海の日」が7月の第3月曜日と改訂されたことによって協議を重(かさ)ねてまいりました。
協議の結果、本年度から「海の日」を祭りの三日目(みっかめ)に当(あ)て連 休を利用する祭りとしました。
 又、御旅所の場所も砂浜の侵食(しんしょく)の影響で、県民サンビーチ・イベント広場の東側に変更しました。
疫病(えきびょう)退散、海上安全、家内安全、五穀豊穣、商売繁盛、学業成就を祈念し、活気のある町づくりをするお祭(まつ)りです。ご家族揃ってお参りください。

今年は7月15日巡幸祭16日還幸祭・花火は雨のため16日の夜盛大に打ち上げました。

下のアドレスをクリックしてください祭りの写真を見れます。

2007年6月30日土曜日

旅行写真の掲示

旅行写真のメディアを借りてホームページに設定しようと試みましたが、上手くできないので下記のURLアドレスで見られるようにしました。チャレンジしてください。http://picasaweb.google.co.jp/jinmonhamayou/684137494?authkey=k1aJsvKv1cc

2007年6月29日金曜日

新温泉町の名勝 「霧ヶ滝」


湯村温泉街から岸田川に沿って山あいの道を車で約30分。岸田川と霧ヶ滝渓谷の合流点にある案内標識を目標に、渓谷へと入っていきます。巨木が枝を広げる原生林と、白水の清流が調和した素晴らしい大自然の中を歩くこと、およそ1時間30分。目の前に広がる岩肌から、風に舞い優雅に流れ落ちる霧ヶ滝が現れます。

霧ヶ滝は但馬の滝10選に選ばれるなど新温泉町を代表する滝で、兵庫県の名勝にも指定されています。水流が20m落下して岩盤にあたり、40m落ちる間に霧状になり、滝壺がないことからこの名前がついたと言われています。

風に舞って優雅に滝が落ちる様子を「まるで天女の羽衣のようだ」という人もあるほどで、天気のよい日には、水煙に虹がかかり幻想的な姿を見せることもあります。いつも霧のように水しぶきがたち込め、壮大な中にも幽玄な気配に満ちあふれています。  新温泉の広報より

2007年6月24日日曜日

清富の観音山


浜坂県民サンビーチの東に、日本海に突き出した標高248mの山「観音山」があります。
つづらおりの山道を登り山頂にたどり着くと、そこからの眺望はすばらしく、晴れた日には隠岐島を水平線に見ることができます。
観音山の頂上付近に、杉の木立におおわれた天台宗観音山相応峰寺の奥の院があり、その中に国の重要無形文化財に指定されている、木造十一面観音菩薩像が安置されています。
この観音像はカヤの一木造りで、高さ2m8cmあり、平安時代の初期に作られたとされています。
お香の煙で黒く光る姿はまさに霊像ともいうべき、見る人の心を引きつける観音像です。毎年4月18日に行われる春季大祭ときのみに、観音像が公開されます。今年も願い事やお礼参りする人が京阪神からも訪れ、およそ300人の参拝者でにぎわいました。

2007年6月23日土曜日

宇都野神社の川下大明神大祭




浜中十期生のみなさんへ祭りの日程がかわりました!!


浜坂川下祭りは、亨保11年の昔、京都祇園社から牛頭天王(素盞鳴尊)を御祭神に勧請し、八坂の大祭にちなんで川下(かわすそ)祭をおこなった夏祭りです。 祭礼日は元来旧暦の6月27日~29日に行なわれて、半年間の罪穢(つみけが)を祓(はら)い災難や疫病を除く祭りであります。御旅所の前面に幟(のぼり)を立て、その真ん中に竹の輪に茅(かや)を取りつけてあり、参拝者はそれを潜(くぐ)って疫病退散と神明の加護を祈願している。特に婦人病には霊験あらたかで熱い砂に座って砂(すな)籠(ごも)りする奇習(きしゅう)があったと伝えられています。
 新歴(しんれき)になって、祭礼日は幾度か変わりました。「海の日」が7月の第3月曜日と改訂されたことによって協議を重(かさ)ねてまいりました。
協議の結果、本年度から「海の日」を祭りの三日目(みっかめ)に当(あ)て3連休を利用する祭りとしました。
疫病(えきびょう)退散、海上安全、家内安全、五穀豊穣、商売繁盛、学業成就を祈念し、活気のある町づくりをするお祭(まつ)りです。ご家族揃ってお参りください。


花火は本祭り7月15日(日)夜の8時より打ち上げます。


本年度よりお旅所の位置も変わりました。県民サンビーチのマリンポーチの東です。


2007年6月22日金曜日

ゴルフコンペに参加


6・19と6・20田んぼの溝切と草取りをした褒美に、6.21湯村ゴルフにフジコン食品㈱社長のkさんの退任・謝恩コンペに参加しました。

学校を出から48年間の勤務と話された。その間浜坂町に24年の勤務されたようです。同じ組でプレーを楽しみました。そのプレーぶりも中々のもので、見習うべきところが多々ありました。まずは、強かさ、他の人を自分のペースに巻きこむ、要領のよさ、全てにおいて私より一歩上でした。

私も最近調子が上向きで、ベスグロとまではいきませんでしたが、楽しくラウンドしました。終了後は懇親会は牧場公園でグラム2,500円300gのステーキを食べました。このステーキを16枚取るには但馬牛一頭では取れないとの公園長の話でした。

一度食べてみてはどうですか・・・・・・・・・肉はいいのを紹介しますよ。

2007年6月19日火曜日

全米オープンゴルフ選手権


ペンシルバニア州のオークモントCCで開催されている、海外男子ゴルフのメジャー第2戦「全米オープン」の最終日。首位と4打差の7位タイからスタートしたアンヘル・カブレラ(アルゼンチン)が、通算5オーバーで逆転勝利。メジャー初タイトルを獲得した。
通算2オーバー、2位に2打差をつけて単独首位からスタートしたアーロン・バデリー(オーストラリア)の大乱調、そしてタイガー・ウッズのショットの乱れが、中盤以降の大混戦を招いた。
ほとんどのホールでパーオンしていた前日のショットが、一夜明けて乱れが生じてしまったタイガー。3番でダブルボギーを叩いてしまうと、その後もティショットはフェアウェイをことごとく外れ、何とかパーパットを沈めて凌ぎ続けるゴルフが続く。11番を終えた時点でスコアを2つ落とし、通算6オーバーとしていた。
その隙に順位を上げてきたのが、最終組の4つ前をラウンドしているカブレラだ。15番を終えた時点で3つスコアを伸ばし、通算3オーバーの単独首位に立っていた。しかし16番、17番と連続ボギーとし、最終的には通算5オーバーでホールアウト。単独首位のまま、後続の結果を待った。
【詳細データ】ティグラウンド:ベント芝・ポアアヌア芝: 8.25ミリフェアウェイ:ベント芝・ポアアヌア芝:8.5ミリグリーン:ポアアヌア芝:2.286ミリ(スティンプメーター:13フィートから13.5フィート)ラフ:ケンタッキーブルーグラス、ペレニアル・ライ芝、ポアアヌア芝第1カット3.8センチ、第2カット7センチ、第3カット12.7センチ