浜坂川下祭りは、亨保11年の昔、京都祇園社から牛頭(ごず)天王(てんのう)(素盞鳴(スサノオノ)尊(ミコト))を御祭神に勧請(かんじょう)し、八坂の大祭にちなんで川下(かわすそ)祭をおこなった夏祭りです。
祭礼日は元来旧暦の6月27日~29日に行なわれて、半年間の罪穢(つみけが)を祓(はら)い災難や疫病を除く祭りであります。御旅所の前面に幟(のぼり)を立て、その真ん中に竹の輪に茅(かや)を取りつけてあり、参拝者はそれを潜(くぐ)って疫病退散と神明の加護を祈願している。特に婦人病には霊験あらたかで熱い砂に座って砂(すな)籠(ごも)りする奇習(きしゅう)があったと伝えられています。
新歴(しんれき)になって、祭礼日は幾度か変わりました。「海の日」が7月の第3月曜日と改訂されたことによって協議を重(かさ)ねてまいりました。
協議の結果、本年度から「海の日」を祭りの三日目(みっかめ)に当(あ)て連 休を利用する祭りとしました。
又、御旅所の場所も砂浜の侵食(しんしょく)の影響で、県民サンビーチ・イベント広場の東側に変更しました。
疫病(えきびょう)退散、海上安全、家内安全、五穀豊穣、商売繁盛、学業成就を祈念し、活気のある町づくりをするお祭(まつ)りです。ご家族揃ってお参りください。
祭礼日は元来旧暦の6月27日~29日に行なわれて、半年間の罪穢(つみけが)を祓(はら)い災難や疫病を除く祭りであります。御旅所の前面に幟(のぼり)を立て、その真ん中に竹の輪に茅(かや)を取りつけてあり、参拝者はそれを潜(くぐ)って疫病退散と神明の加護を祈願している。特に婦人病には霊験あらたかで熱い砂に座って砂(すな)籠(ごも)りする奇習(きしゅう)があったと伝えられています。
新歴(しんれき)になって、祭礼日は幾度か変わりました。「海の日」が7月の第3月曜日と改訂されたことによって協議を重(かさ)ねてまいりました。
協議の結果、本年度から「海の日」を祭りの三日目(みっかめ)に当(あ)て連 休を利用する祭りとしました。
又、御旅所の場所も砂浜の侵食(しんしょく)の影響で、県民サンビーチ・イベント広場の東側に変更しました。
疫病(えきびょう)退散、海上安全、家内安全、五穀豊穣、商売繁盛、学業成就を祈念し、活気のある町づくりをするお祭(まつ)りです。ご家族揃ってお参りください。
今年は7月15日巡幸祭16日還幸祭・花火は雨のため16日の夜盛大に打ち上げました。
下のアドレスをクリックしてください祭りの写真を見れます。
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